この間図書館で見つけたこの本。
山本文緒さんの本を借りるつもりで「や」の段を探していて
何となく表紙の絵とタイトルにピンときて 山本文緒さんもこういう本を書くんだぁ〜!!って思ったら 違う人の本で…。
幸福ロケット/山本幸久さんの作品でした。
クラスで八番目にカワイイ「あたし」(山田香な子、小五♀)と
深夜ラジオ好きでマユゲの太いコーモリ(小森裕樹、小五♂)の可笑しくて切ない初恋未満の物語。
何となく読み始めた本だったけど物語自体すごく甘酸っぱくて
主人公の香な子ちゃんのどこまでもまっすぐな人柄がかわいいなぁと思いながら
読んでいました。コーモリと香な子ちゃんみたいな関係は何だか憧れちゃう…☆
1番最後の別れシーンが特に印象的で 香な子ちゃん・そしてコーモリの
いろんな感情がまざって出る言葉たちに こそばゆくなるような、でも吸い込まれるような…。
子どもだからこそ どうしようもない別れなんだけど
またそれが一層せつなくなったり…☆
iPodで音楽を聴きながら読んでいたんだけど このシーンでEvery Little Thingの恋文が
ちょうど流れて 頭の中で映画状態になっていました(笑)
(これを映画化するなら主題歌は恋文がいいなぁと思ったり。それくらいベストマッチでした☆)
♪僕が見つめる先に 君の姿があってほしい 一瞬一瞬の美しさを、
いくつ歳をとっても また同じだけ 笑えるよう 君と僕と また、笑いあえるよう〜♪
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